Palestrina“Missa Panis quem ego dabo”
《Kyrie~Christe~Kyrie》《Gloria》
発表会に向けて、大型楽譜を見て歌う練習。
・各パート内での音程、リズム、の不揃いをなくす事。
・ルネサンス音楽のポリフォニーを歌うのに相応しい声のイメージを持って歌う事が重要。例えば“ヴォーカル・アンサンブル カペラ”の歌声をイメージする。
☆発声のポイント:
背骨の辺りに響きの通り道をイメージする
ハミングから生まれる母音で倍音の響きを生み出す
母音の変化で響きが変わらないように
鼻濁音を発音する場所を意識して上方に響かせる