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5月21日 「総合講座1」イザーク (東京)
出席:14名

*新たに配られた楽譜「IN EPIPHANIA DOMINI」(7~9ページ)の
 7、8ページを練習
 第二旋法のフィナリス「レ」とドミナント「ファ」を意識してしっかり歌う。
 ネウマ譜を見ながら歌うとより抑揚がつかみやすい。
 エピゼマ:少し長めに歌う(テヌート)など。

Sequentia が続く場合はアレルヤ唱のアレルヤに戻らないで(8ページの最後まで歌ったらAlleluia…に戻らずに)、Sequentia(最初に配布されたA3サイズ縦長の楽譜 Festa Christi…)を歌う。これは Isaac のポリフォニーと交互唱。

*ポリフォニー注意点
 それぞれのパートが重なり合って生まれる和音の響き聞きながら歌えるようになりたい。
 歌い出しの音をぶつけない。
 和音のピッチをきちんと取る。
 ソやミの音が低くなりがち、高くとるように。

3ページまでを大きい楽譜を皆で見て歌う。
5ページまでパート練習と4声練習。

(MS)
by fonsfloris-k | 2011-05-21 13:00 | 講座レポート
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