9月27日 パリ・ノートルダム楽派の音楽(東京)
◎先ず、声出しのトレーニングです。
背骨から下りて、座骨を感じて座ります。体を揺らして体を楽にしバランスを整えてから、ハミングで声を出してみます。
音が入ってくる感じ、上から音が降りてくるようなイメージでハミングします。スケールを上から降りて歌ってみました。
それぞれ音程には幅がありますが、浮遊するように軽く歌いましょう。
次に Benedicamusを歌い、mus の所で一つの音を muuu----と伸ばしてみます。Benedicamus は、mus に向かって歌い、頂点に達した所で種を飛ばすような気持ちで歌いましょう。曲の終わり方(例レ→ド)は、終わるというよりは音を放して戻す、自分から放して返ってくる音を楽しむ、又は、、空間に音を戻すようにイメージすると、より響きを楽しめます。

◎本題のBeatis
nos adhibe / Benedicamus Domino の練習です。
「今日は後ろから攻めま~す。」の先生の掛け声で、最後のページを思い切り攻めました。
Pascat の所から始めました。デュプルムの後半は、ファの音に#が付きます。
初めて歌う時から、言葉、リズムなど1つ1つの音を細切れに確認せず、響きを変えないこと、流れを止めないことに注意するようにしましょう。(音を刻まないように)  4度、5度はもちろん、2度でぶつかる音も、相手の音をよく聞いて響き合えるように歌いましょう。また、テノールと同じ音の時は、同じ音を楽しみましょう。最後のメリスマの部分は、第1モードのリズムで歌います。トリプルムとデュプルムが同じ音列を反対から歌ったりしていて、お互いに分かって歌えるようになると楽しそうです。

◎休憩の後は3声オルガヌムに取り組みました。
リズムは第1モードで歌います。トリプルムとデュプルムも休符が入りますので、注意しましょう。今回は、テノールとデュプルムのみにしました。次回はトリプルムも付けられるように頑張りましょう。
*今回は、新しい部分をどんどん進みました。次回はもっと歌えるように復習して、レッスンに臨みたいと思います。

(M.S.)
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by fonsfloris-k | 2015-09-27 14:00 | 講座レポート
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