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6月28日 フランス・バロックの合唱曲を歌う(合同練習)
内容
<1>参加グループ紹介
・古楽院東京
・古楽院関西
・東京バッハ・カンタータ・アンサンブル
・東京古楽倶楽部
・合唱団団長は大武和夫さん
・petit choeurはアンサンブル・フォンス・フローリス
<2>チラシ掲載事項訂正
・上杉さんはテノールではなくカウンターテノール。
・ティンパニ奏者は変更に(その後、村本寛太郎さんに決定)。
<3>Lalande, Jubilate Deo
・詳細は統一レポートをごらんください。
<4>Lully, Miserere
・詳細は統一レポートをごらんください。
<5>Lalande, Te Deum
・249小節まで。
・詳細は統一レポートをごらんください。
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by fonsfloris-K | 2009-06-28 13:00 | 講座レポート
6月27日 フランドル楽派の音楽を歌う(東京)
出席:S4、A2、T3、B2
練習曲:Josquin de Prez, Salve Regina a5

最初からとおして練習しました。グレゴリオ聖歌からポリフォニー、ポリフォニーからグレゴリオ聖歌への移動がスムーズではありません。練習しましょう。

次回は、Josquin de Prez, Salve Regina を復習し、La Rue の Salve Regina に取りかかります。
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by fonsfloris-k | 2009-06-27 15:30 | 講座レポート
6月27日 ルネサンス音楽を歌う2(東京)
・アルトパートの譜読み特別練習を行う。

《Gloria》
各声部に現れる言葉に伴う主題を探す
第1主題:Et in terra ラードドードミ(レ)
第2主題:Laudamus te Benedicimusなど ファミレド
第3主題:Gratias agimusu ドドレドードシ
第4主題:Domine fili ドードドラーラ
第5主題:Domine Deus ドドドレラ

各声部の言葉の抑揚に合せたメロディーが織りなす綾の魅力を味わい、また時にそれぞれが主張し合う面白さも感じとりながら歌えるように心掛ける。

練習番号8~11のコロール color は音価を3分の2にして歌う。
従ってmodus perfectus の場合でも黒いブレビス■は2拍に数える。
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by fonsfloris-k | 2009-06-27 13:00 | 講座レポート
こわいやー
明治学院でも計量記譜法でやってます。
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by fonsfloris-k | 2009-06-24 16:16 | 古楽院の庭から
第2ヴァチカン公会議以前の典礼を守るアメリカの修道会のページ
哲郎先生が以下のWebサイトを紹介してくださいました。

第2ヴァチカン公会議以前の典礼を守るアメリカの修道会のページです:
http://www.sanctamissa.org/en/index.html

この中に実際のミサの様子が動画で掲載されていて、歴史的なミサの様子を知るのに大変役に立ちます:
http://www.sanctamissa.org/en/tutorial/sample-liturgies.html

ただしグレゴリオ聖歌の歌い方も「歴史的」で、20世紀に定着した「ソレム唱法」に基づいています。10世紀のネウマを学ぶわたしたちには、演奏法の参考にはなりませんが、これだけ完璧に古いミサを行っているということは素晴らしいことと思います。

御聖体の荘厳ミサでは、入堂の大行列あり、オルガンも大活躍、実際のミサが始まるまでに一体何分かかっているかという感じ:
http://www.sanctamissa.org/en/tutorial/missa-solemnis/missa-solemnis-corpus-christi.html

音楽が全くない、唱えるだけのミサも、ミサの基本的な流れや言葉を理解するため、参考になるかと思います:
http://www.sanctamissa.org/en/tutorial/low-mass-trinity-sunday/

式文の日本語はこちらを参照してください:
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2696/missae/missae_1.html
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by fonsfloris-k | 2009-06-23 11:31 | 資料
6月22日 ルネサンス音楽を歌う1(東京)
全体の流れとしては Kyrie-Chiriste-Kyrie を復習で歌い、Gloriaも前半の復習と後半も読み進みました。

○ 復習の際に母音の響きを再確認。特に" I(イ)"を基準に響きをそろえる練習。
イからエへは深すぎず、音色を変えず。(いつもお話しているように、前頭葉を意識した響き)
○ 音の立ち上がりは先の音をイメージして、それぞれの音をすべて鳴らす(歌う)のではなく、次の音を生むような躍動感を与える。
○ 音程を合わせる
ただ、自分のパートのみを歌うのではなく、バスに対してどのような構成音になっているかを良く聞くようにする。例えば、カデンツの際の5度とオクターブ。
(花井先生が~教育音楽~に書かれていましたが、まずは5度を重ね少し低めの3度を意識することをお話していました)
○ 長い音を歌っているときには、他のパートが動いていたらそれを良く聴いて動きのあるパートを生かす。(音量をおさえるなど)
○ 二度目のKyrieは聖霊を表すので、躍動的な音楽になっているとのこと。それを感じてアクティブな歌を心がける。
○ カデンツの前の♯は重要。
○ ミサのときIesu Christe(イエズクリステ)の言葉が出るときにはお辞儀するので、曲中この言葉が出てきたらそのことを意識し敬虔な気持ちで歌う。
○ アルトパートでP31、4番のまえのソの音にフィクタで♯をつける。

次回はクレドを行う旨をお話していました。
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by fonsfloris-k | 2009-06-22 14:00 | 講座レポート
6月15日 グレゴリオ聖歌を歌う(東京)
-固有唱-

1.【入祭唱】<P11.Cantate Domino 第Ⅵ旋法>  

・読むときは出来るだけつなげるように読む
・止まらないように歌う。溜めるところ、進むところ、子音を大事に
・単語の1音節が長くなっているところは大切ので丁寧に歌う
・旋律のちょっとした違いを声の色に出せると良い

注意する指示文字
c・・・チェレリテル(とまらないで先に進む)
st…スターティム(直ちに)
m…メディオクリテル(中庸に)


2.【アレルヤ唱】<P12.Alleluia 第Ⅰ旋法>

・上に行くときのエネルギーを大切に
・どこに向かうか旋法的にとらえる(ドミナント、フィナーリス)
・伸ばす音は淀むと思って歌う
・メリスマは装飾なのでもっと音を輝かせて


3.【拝領唱】<P12.Communio 第Ⅳ旋法>

曲の特徴:福音書を歌詞にしたものが多い
・ミとシを大切に
・チェレリテルの連続記号


4.【奉納唱】<P13.Jubilate Deo 第Ⅰ旋法>

ストローファで同じ音を繰り返す時、全てを同じに歌うのではなく、アーティキュレーションを考えてみると良い。

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-通常唱-

5.【Kyrie】<P5.Kyrie 第Ⅷ旋法>

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【本日行った鑑賞】

トリエントミサ
(現代のミサになる前の20世紀カトリック教会のもの)
sanctamissa より
http://www.sanctamissa.org/en/
資料のページを参照

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【今後の予定】
夏前まで:ミサの色々な曲
夏以降:聖務日課
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by fonsfloris-k | 2009-06-15 11:00 | 講座レポート
保存版! フランス・バロック統一レポート
「フランス・バロックの合唱曲を歌う」講座のこれまでの内容をまとめた統一レポートができました。東京と関西の両方の講座をカバーし、練習上の注意点や楽譜の正誤表も入っています。
フランス・バロック統一レポート
http://www.fonsfloris.com/k/FBreport0611-1.pdf

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by fonsfloris-k | 2009-06-13 16:47 | 講座レポート
6月13日 ルネサンスの音楽史を学ぶ(東京)
テキスト Part 5 1520~1559年
第27章426~440ページ

16世紀のパリのシャンソンには、叙情的、物語風、表題音楽的という特徴がある。起源をイタリアのフロットーラとする説があるが、フランスには元々独自の世俗音楽があり、両者の詩のタイプがまったく異なることから、この説は疑わしいとされている。

演奏を聴いた曲: Il est bel et bon, Pierre Passereau、Les cris de Paris,
Clement Janequin

イタリア・マドリガルの初期の作品はイタリア人ではなく、フランドルやフランスの作曲家によって作られた。また、イタリア・マドリガルといえば、ペトラルカの詩などの崇高な文学作品との結びつきが連想されるが、1540年以前のマドリガルはこれに該当しない。しかし、旋律は、古い定旋律のリズムと構造から自由になり、ダブル・ミーニングの言葉が歌詞に使われ始めた。この後、16世紀後半のマドリガル成熟期へと向かう。

代表的な作曲家: Philippe Verdelot、Jacques Arcadelt、Adrian Willaert

次回は440ページ(442ページ?)から
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by fonsfloris-k | 2009-06-13 10:30 | 講座レポート
6月7日 フランス・バロックの合唱曲を歌う(関西)
受講:8名(S2、A2、T2、By1、B1)
於ノワ・アコルデ音楽アートサロン

内容
Miserere、Te Deum、Jubilate Deoの順に、3曲全部を細かく指導していただきました。
楽譜の訂正箇所も増えました。

この回から、フランス・バロック講座に関しては、東京講座、関西講座、合同練習とも、別のページに統一してまとめましたので、詳しくはそちらをごらんください。
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by fonsfloris-k | 2009-06-07 14:00 | 講座レポート