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第4回コンセール・スピリチュエル
合唱団フォンス・フローリスと古楽アンサンブル「コントラポント」による第4回コンセール・スピリチュエルが、200名を越えるお客様をお迎えして盛会のうちに終了しました。
合唱団メンバーのはちへいさんによるレポート「シャルパンティエを歌った!」はこちらへ。

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by fonsfloris-k | 2010-12-26 17:00 | 演奏会・CDのご案内
12月20日 総合講座「テネブレを歌う1」(東京)
出席 11人
プログラムに従って練習しました。

①第一夜課
lectio 2: Lamed(エレミアの哀歌)

②第二夜課
responsorium 2: Tenebrae

③第三夜課
antiphona: Longe fecisti psalmus(詩編87)
☆間の取り方に注意
一行の途中の間は長く
グループの受け渡しは素早く
☆人に頼らず、一人ひとりがしっかりと歌うこと
☆音が下から上に変化する時は、上の音を長めに歌う
☆音符を歌うのではなく、意味を歌う

responsorium 8: Jesum tradidit

宿題:次回までにほぼアンプ!?!?

(YH)
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by fonsfloris-k | 2010-12-20 14:00 | 講座レポート
合唱団フォンス・フローリス 合同練習
場所:中目黒住区センター

東京、関西、コントラポント小合唱の合同練習。
本番直前ですので、これまでと重複するような内容は省き、新たな確認事項のみのレポートとします。

<1>Charpentier, Messe de Minuit
Kyrie
・120小節アウフタクト以降:下3声は少し音量を落として(叙情的な雰囲気に)。
Gloria
・最初~15小節:弦楽器には弱音器をつけて静かな雰囲気。ただし、それだけに余計に音の立ち上がりや言葉の抑揚は正確に。
Credo
・31小節:Filiumを少し小さく始めてunigenitumにむけてクレッシェンド。
・75小節のDeumの出だしで小さくした後、78小節の頭のveroが一番大きくなるようにクレッシェンドして、最後のde Deo veroは軽く。一番盛り上がる77小節のDeoから78小節のveroの間が切れないように気をつける。つまり、Deo vero「まことの神」が切れないように。80小節のHaute-contreとTailleの8分音符は同音だけどイネガルにして他のパートと合わせる。
・89小節:per quemからテヌート気味に重厚な雰囲気にする。ここからBasseが入って「すべてが造られた」という歌詞の意味の雰囲気が出るようになっている。
・159小節のEt ascenditは少し軽めに始めて、165小節くらいから169小節のcoelumにかけてクレッシェンド。
・174小節の-trisのsは次の小節の頭で言う。そこを次の2拍子の1拍目の合図とする。
・180小節のjudicare~はそこまでと声を変えて。オルガンのストップを変えるような感じ。
・187小節以降:cu(長)-jus(短) re(長)-gni(短) non(短) e(長)-rit(短) fi(長)-nis(短)。母音の長短を意識する。
・205小節:-nisのsは2拍目の中におさめて3拍目以降のオーケストラを邪魔しないように。in tempoにすることも忘れないで。
・261小節:長く伸ばす-to-はton(鼻母音に持っていく)のようなつもりで。
・284小節のet vitamからpiuフォルテ。
・292小節:-menにはin tempoで入るが、次の小節に入るタイミングは指揮をみて、それまで-menがなくならないように。
Sanctus
・42小節以降:Pleni~はだんだん輝かしくなっていく。Pleniの最初は雲の上の感じ。gloriaで光がさしてくる感じ。Hosannaで栄光の行列を讃える感じ。
・55小節と77小節以降のhosannaは軽めに。
・59小節と81小節のTailleに装飾つける。59小節の方はあっさり。81小節の方は思い切り目立って(見得を切る)。
Agnus Dei
・40小節:in tempoで終わる。
<2>Charpentier, In Nativitatem Domini nostri Jesu Christi Canticum
Surgamus
・160小節以降のqui natus est nobis(上3声)はレガートに。
・180~181小節の上3声のeamusは小さく消えるように。次のQuidと音量の差を出す。ただし遅くならない。
・184小節以降:moramurの-ra-のrを早めに。morとひとまとめに言うくらいのつもりで。
Salve puerule
・298小節のQuam bonus esは少し落として心温まる感じに。
・300小節:1番も3番も少し大きめに入る。


統一レポートはこちら(2010年12月20日更新)
http://www.fonsfloris.com/k/FBreport101220.pdf

(NI)
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by fonsfloris-k | 2010-12-19 13:00 | その他
12月5日 フランス・バロックの合唱曲を歌う(関西)
於母の家ベテル
受講:16名(S6、A4、T4、B2)

内容
<1>東京の本番にむけて関西最後の練習
・本番の合唱団は、関西15名、東京22名、コントラポント合唱隊8名の予定。
・演奏会プログラム順は、Magnificat(コントラポント合唱隊による)→Canticum→休憩→Messe de minuit→アンコール(Salve puerule)の予定。

<2>Charpentier, Messe de Minuit
Credo
Patrem(1小節~)
・Patremの-tremにその前のイネガルの8分音符から入るのを遅れない。
・factorem coeliのcoeliのcoe-母音が下向きに暗くならないように。上向きに響くように。
・18小節:Tenorのvisibiliumの出だしを明るく。光がさすように。
・visibilium omniumの-um om-、-ni-umで「ビヨン」。「ビ」にあたる-um、-ni-をきちんと響かせる。ただし、イネガルがゆるくならないように。
・22小節以降:et invisibiliumは小さく。ただし、invisibiliumのin-がよく聞こえるように。発音は「エン」。前置詞のinは「イン」なので注意する。
・Et in unum Dominum Jesum Christum,とFilium~で雰囲気をかえる。
・38小節:2回目のante omniaはpiuフォルテ。
・40小節:in tempoで終わる。
Deum de Deo(41小節~)
・3拍目から1拍目へスウィングする感じを常に失わない。
・Deum deの-umとdeをつなげる。lumen deの-menとdeをつなげる。Deum verumの-umとve-をつなげる。つなげるとは前の音の響きをきちんと作るということ。
・75小節:Deumは一段階落とす。
・86小節:Genitumの-ni-tumをはっきり。
・89小節:per quemから少しテヌート気味に。ただし、子音を取るのを忘れない。
・95小節のコンマで各パートとも一度切ってからsalutemにむかってクレッシェンド。
Et incarnatus(110小節~)
・111小節の頭や112小節の頭のHaute-contreの「準備された不協和音」を作る役割は大変重要なので、ちゃんと鳴らして。
・119~120小節:Haute-contreはfisを低めにした後にgを高くするのを忘れない。
・myu myu...で歌ってみて、その同じ場所で歌詞も発音する。
・ex Maria Virgineの途中で流れが途切れないように(ブレスはしてもかまわないが)。
Et ascendit(159小節~)
・185小節:Dessusの装飾の動きは2拍目で止める。
・cu(長)-jus(短) re(長)-gni(短) non(短) e(長)-rit(短) fi(長)-nis(短)。母音の長短を意識する。違い、白黒をはっきり出す。
Et unam sanctam(247小節~)
・253小節のEcclesiamの-si-のタイミング。Haute-contre以外も少しイネガルになるけれど長さはある感じ。Haute-contreは長さがない、ほとんど次の小節の頭で言うくらいのつもりで。
Et vitam(273小節~)
・274小節:Haute-contreのbの音を高めに。
Sanctus
Sanctus(21小節~)
・Sanctusは幸せな感じで。
・31小節途中からのsanctus~はかわいらしく。
・Pleniは天上の感じ。
Agnus Dei
・2回目のAgnusはあくびをするような感じで入る。

<3>Charpentier, In Nativitatem Domini nostri Jesu Christi Canticum
Surgamus(148小節~)
・usque Bethleem。usqueのsは早めに言う。-queからBeth-の流れを感じ、Beth-でいったんぬいてから-le-emで「ビヨン」。
・180~181小節:上3声のeamusは消えるように。
・187小節:O pastoresの出だしo pas-は小さく、-to-でふくらませる。
・187小節~:pastoresのpas-や-resのsは早めに言う。


最新の統一レポートこちら(2010年12月20日更新)
http://www.fonsfloris.com/k/FBreport101220.pdf




(NI)
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by fonsfloris-k | 2010-12-05 13:30 | 講座レポート