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NHK-FM 古楽の楽しみ、いよいよスタート!
哲郎先生が司会を担当するNHK-FM「古楽の楽しみ」がいよいよ始まります053.gif
初回の放送は次の日曜日・・・4月3日朝6時からです。
「早起きは苦手~」という方も、ぜひぜひお聞きください。

NHK-FM 古楽の楽しみで4月3日放送分の曲目が公表されています。ご覧ください060.gif

哲郎先生より愛を込めて・・・f0201614_18295179.jpg
”200年間にわたるルネサンス時代の音楽の流れを、主な名曲を聴きながら把握できるようにします。バロック音楽も、現代音楽も番組があるのに、今まで中世・ルネサンスに特化した番組というのは存在しておらず、これが初めての試みになるのです。誰にでもわかりやすく楽しい番組を目指します。応援してください。

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by fonsfloris-k | 2011-03-28 18:40 | 古楽院の庭から
【追加募集】関根敏子先生の「フランス・バロック音楽の話」
5月21日にスタートする関根敏子先生による「フランス・バロック音楽の話」講座に、若干の空きがあります。追加で募集しますので、ご興味ある方はご応募ください。

関根先生の楽しいお話、哲郎先生によるクラヴサン演奏、さらに美味しいワインとお菓子をお楽しみいただける"スペシャル"な講座です。

一回単位での受講も可能ですので、気軽にお申し込みください。

●土曜午後6時半~8時半
 5月21日 リュリ「アティス」
 6月4日 シャルパンティエ「テ・デウム」
 7月2日 ルイ・クープラン「前奏曲」
 9月3日 マレ「フォリア」
 10月15日 クープラン「クラヴサン曲集」
 11月26日 ラモー「優雅なインドの国々」

受講料:18,000円(全6回)、3,500円(1回)

申込:窪田 m-kubota@fonsfloris.com
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by fonsfloris-k | 2011-03-25 11:47 | 古楽院の庭から
2011年度の講座が始まりました!!
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2011年度の講座が、東京と関西でそれぞれ始まりました!001.gif

今年度も、楽しく学び歌い刺激しあって、充実した時間を過ごしましょう060.gif



【音楽史のテキスト】
音楽史講読「ノートルダムの音楽」のテキスト Craig Wright 著 『Music and Ceremony at Notre Dame of Paris, 500-1550』 が古楽院に届いています。講座の第一回は5月14日ですが、その前に古楽院に行く機会のある方はお受け取りください。代金は 5,000円です。

【フランス・バロックのお話(東京講座)の日程変更】
関根敏子先生による「フランス・バロックのお話」の7月の日程が変わりました。
都合により、7月16日ではなく、7月2日になりましたのでご注意ください。
全日程は次のとおりです。
●土曜午後6時半~8時半
 5月21日 リュリ「アティス」
 6月4日 シャルパンティエ「テ・デウム」
 7月2日 ルイ・クープラン「前奏曲」
 9月3日 マレ「フォリア」
 10月15日 クープラン「クラヴサン曲集」
 11月26日 ラモー「優雅なインドの国々」
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by fonsfloris-k | 2011-03-20 19:13 | 古楽院の庭から
2010年度ルネサンス音楽史講座テキストのエピローグ全訳
2010年度東京講座「ルネサンス音楽史を学ぶ」で使用したテキスト

Allan W. ATLAS著『Renaissance Music - Music in Western Europe, 1400-1600』
最終章「エピローグ」701~707ページ

の全訳を作成しました。以下でご覧いただけます。
http://www.fonsfloris.com/k/epilogue.pdf

著者のアトラス氏は、アメリカの音楽学者です。15世紀から16世紀のルネサンス期の音楽を詳細に解説したこの本は、音楽だけでなく、音楽以外の芸術や文化、歴史、社会風俗についても、楽しみならが学べる格好のテキストでした。東京講座では、哲郎先生に解説していただきながら、3年かけて、ほぼ全編を講読しました。

最終章「エピローグ」の翻訳は、全体の概要を復習していただくために作成しました。アトラス氏の深い知識と独特のユーモアがちりばめられています。特に、作曲家ビュノワが死後100年経って生き返り、ヨーロッパ各地を旅するというくだりは秀逸です。ぜひお読みください。

訳文についてご意見がありましたら、コメント欄にお書きください(非公開コメントをご要望の場合はその旨もお書きください)。
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by fonsfloris-k | 2011-03-20 18:42 | 講座レポート
3月19日 「総合講座3」バード (東京)
William Bygd : Graduaria より In fest omnium Sanctorum
(出席:S6 A3 T1 B3 欠席5名)

『楽譜説明』
①左端 音部記号 バスはへ音、テノール・コントラはハ音、スペリウスはト音を示す
②音部記号のとなりのСはメンスーラ(mensura)といい音符の数比関係を示す。Сは不完全(modus imperfectus)でロンガはブレビス2つ分になる。
③各段の終わりに記されているWの変形のような文字はクストス(custos)と言い、次の段の始めの音の高さを示す。格段の音部記号は必ずしも同じ線上にないので間違い防止になる。
④♯、♭の意味は現在のように半音上げる、下げるの意味ではない。
 ♭がつくときはファとよび、♯がつくときはミとよぶ。
 この時代は現在と違い6つの音(ut〔現在のド〕re,mi,fa,so,la)が基本的な音階で、これをヘクサコード(hexachord)という。
 つまりそれぞれの音の幅はutから全音・全音・半音・全音・全音となり、ミ、ファが半音となる。
 ヘクサコードは3つある。本来のヘクサコードに含まれない、♯や♭が付加された音をムジカ・フィクタmusica fictaという。
 ヘクサコードに応じて音名をあてがう手順をソルミゼーション(solmization)という。

『歌い方のポイント』
①ミニマを感じながら歌う(付点セミブレビスはミニマ3つなど)
②小節線がないので自分のパートが伸ばしている間や休符の時に他声部を聞き動くタイミングをつかむ。
③バードは例外的に拍子をとってもよいが、最初の内だけにとどめよう。
④1つの歌詞は1つのヘクサコード内にありフレーズ感が理解できる。

『練習内容』
バスから順に譜読み。下から2声ずつ合わせながらma~ma~maで歌う。
高い声部ほどリズムが難しい。
今回は一曲目の半分まで。

(RI)
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by fonsfloris-k | 2011-03-19 15:30 | 講座レポート
3月19日 一般クラス・事前準備講座(関西講座)
「一般クラス・事前準備講座」
13:30-16:30 於母の家ベテル
指導:井上直子
受講:11名(S2、A5、T3、B1) うち7名(S1、A3、T2、B1)は新規受講生。

内容
<1>計量記譜法の説明
<2>Victoria, Magnificat quarti toniの譜読み 
・1節と2節を歌詞もつけて
・3節はパート毎の音取りまで
<3>グレゴリオ聖歌
・晩課の第1詩編と第1アンティフォナの歌い方
・P.5~6のマニフィカトのアンティフォナとマニフィカトは楽譜差し替え(A4 1枚)

配布プリント
・聖母の晩課の歌詞対訳
・差し替え用グレゴリオ聖歌楽譜(A4 1枚)
・「フォンス・フローリス古楽院 グレゴリオ聖歌」プリント(昨年までのテキスト)(A3 4枚)

(N.I.)
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by fonsfloris-k | 2011-03-19 13:30 | 講座レポート
3月19日 「総合講座2」パレストリーナ(東京)
出席11人 (震災の影響で出席が少なめでした)

@初めに計量記譜法の基礎
・音符と休符の名称と長さ
・メンスーラ記号の説明

・現代にあって計量記譜にないもの=小節線
一拍めがどこか数えて互いの音を聞きながら歌う
楽譜は覚えるための手がかりで本来は耳で聞いて覚えて歌う

・写本
 コワイヤブック:見開きに各パートが配置されている
 パートブック:パートごとに一冊にまとめられている
 1501年にイタリアのベネツィァのぺトルッチ(印刷会社)で
  Odechatonという曲集が初めて印刷された。
一般には手で書き写したコワイヤブックで演奏されていた。

・ミサの固有唱と通常唱の説明
今回の歌は固有唱の中のoffertorium(奉納唱)

@maで音取り
・楽譜は内側に折り、各ページが見開きになるように貼り合わせること
・ハ音記号のドの位置の確認
・ソプラノがト音記号の記譜になっているので基本的に音を下げて歌う
  (キアべッテ:ブログ2010年度「総合講座」レポートを参照)
・譜面の確認
 テノールの3枚目 ハ音記号の位置がずれているので訂正すること
 ソプラノの3枚目の始め ミニマ休符が消えているので付け加える
リガトゥーラ・・・左上に棒はsemi semi

・休符がたくさんついている場合
  例えばセミブレビス休符が4.4.4.4.2 の場合は、
  合わせて18拍という数え方はしない。
  1234、2234、~というように拍節の周期を感じる数え方をする。

・次回までにma ma ~でしっかり音をとってくること。
 次回は言葉を付けて歌う。  

(RT)
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by fonsfloris-k | 2011-03-19 13:00 | 講座レポート
講座中止のお知らせ/3月12日
地震の影響により、本日の講座(グレゴリオ聖歌入門、総合講座1)を中止いたします。
今後については改めてご連絡差し上げます。

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by fonsfloris-k | 2011-03-12 10:24 | 講座レポート
哲郎先生のオランダ便り
ヨーロッパからの最後のお便りです!055.gif

【花井哲郎】修道院で

http://fonsfloris.exblog.jp/16033736/#16033736_1
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by fonsfloris-k | 2011-03-11 12:48 | 古楽院の庭から
哲郎先生のパリ便り
花の都パリからのお便りです!055.gif

【花井哲郎】フォーレのレクイエム
http://fonsfloris.exblog.jp/16016253/#16016253_1
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by fonsfloris-k | 2011-03-06 21:35 | 講座レポート