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12月12日グレゴリオ聖歌演奏法(東京)
<変更点・移動箇所>
1.第一夜課
・ 朗読前の祝祷とAmenの旋律は12日配布プリントの左側、朗読後の”Deo gratias”は同プリントの右側上を歌う
3. 第二夜課
  ・ 朗読前の祝祷とAmenの旋律は12日配布プリントの右側、朗読後の”Deo gratias”は同プリントの右側下を歌う
4. 第三夜課
  ・ 3.ANTIPHONAのPSALM97の1節目で起立し、結びの”Amen”の直後に朗読者とともに前に出て譜面台の前で待つ。
・朗読前の祝祷とAmenの旋律は12日配布プリントの右側、朗読後の”Deo gratias”は同プリントの右側下を歌う
5. TE DEUM
・ 全員起立で歌い始める
・„Te ego quaesumus”で跪き、”Aeterna fac”で起立
・最後の”Benedificamus Domino.Deo gratias”を歌い、着席してモテットを聞く

<演奏上の注意点>
RESPONSORIUM, PSALMともに「ミ」の音を高めに取ること
RESPONSORIUM 7---Beata Viscera---
・D-durと思って演奏すること
・4度のペスの音をはずさないこと
・"Qui hodie pro salute mundi”の箇所は一つの流れを感じること
RESPONSORIUM 8 ---Verbum Caro---
・最初の音はDとする
・神秘的に演奏すること
・詩篇より”Et videmus”へ戻る時「引き寄せるように」演奏すること

(Y.F.)
by fonsfloris-k | 2012-12-12 19:00 | 講座レポート
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