8月10日ルネサンス音楽を歌う[2]バードのモテット(東京)
講座の流れ
 グレゴリオ聖歌を歌い、古い英語風発音を確認。
 ポリフォニーの入祭唱部分を各パート毎に確認し、順番に合わせて歌う。
 詩篇部分も各パート毎に練習、その後合わせて歌う。

解説と注意事項
《グレゴリオ聖歌》
 Suscepimus Deus ......est dextera tua. は入祭唱本体。アンティフォナ。
 Magnus Dominus は詩篇。本来は全部を歌ったが、ここでは省略され、
 1番のみを歌う。
 Gloria の Amen は詩篇と同じ終止にする。
 Gloria の後、アンティフォナに戻る。

《バードのポリフォニー》
 英語式のアーティキュレーションをはっきりと。
 テンポ感を合わせる。
  ☆一音づつ歌うのではなく、リズムをはっきり出しつつ、フレーズとして歌う。
 模倣の面白さを感じる。
  ☆フレーズの最後(語尾)を短めに収めるように切ると
   休符の所で他のパートが入って来るのが聞こえるようになる。
 言葉のつながり方にも注意。
  Justitia が繰り返されるところでは、最初のJustitia“,”は切り、次の Justitia, は plena に続ける。
 フレーズの最後の音程を美しく保つ。

 来月は、Gloria から練習する。

(EK)
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by fonsfloris-k | 2013-08-10 15:30 | 講座レポート
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