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12月16日ルネサンス音楽入門講座(東京)
ルネサンス音楽入門講座が祐天寺の古楽院にて
櫻井先生のご指導の下、行われました。

今回は最初から最後までイザークのProphetarum maximeをクワイアブックを使って歌いました。

・in utero manensを滑らかに繋がるように歌う。
・organaの箇所をみんなで切らない。
・aの母音の箇所は横に口を開かない。甲状披裂筋を収縮させつつ、口は縦に開く。
・oの音の時、舌が下がらないように。
・音価が短いところは軽く歌う。
この作品は計量譜になってから時間が経ったころに作られた作品で音符1つ1つが視覚的には切れてしまっているが旋律をつなぐ意識が大事で、特に声帯が緩んで音が減衰すると途切れた印象を与えるので緩めないようにする。

・P.255前半は三拍子の拍節感、後半はヘミオラ的なウネウネ感を表現する。

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by fonsfloris-k | 2017-12-16 13:30 | 講座レポート
12月16日グレゴリオ聖歌入門 (東京)
グレゴリオ聖歌入門講座

今日は渡辺研一郎先生の指導の下、
拝領唱を中心に入祭唱を歌いました。

☆拝領唱
・sonusでブレスはとるが、ラテン語としてはその後vehementisまで途切れなく感じる。
・2世紀頃は一般会衆も聖体拝領を受けていた。11世紀頃、聖体拝領は司祭のみが行うこととなったが、それ以前までは聖体拝領唱には入祭唱と同様に詩編唱が含まれていた。(時間がかかるため)
・第七旋法、ソが終止音、レがドミナント。
・レが連続する箇所では音程が下がらないように注意。
常にソとレの和音が鳴っているイメージの中で歌うとうまくいく。

・トラクトゥルス:語尾で使われることが多い。弛緩する箇所で多用される。
・ヴィルガ:どんどん先へと進むエネルギーを持っている。言葉のアクセントの音節に多用される。


・sonusに付いているL Cの指示文字は、levare celeriter。levareは「(旋律を)持ち上げる」、celeriterは「素早く」。それぞれ独立した意味を示す。
・ザンクトガレンが"_/"で間にceleriterがある箇所でランが"・・"となってることが多い。

・allelúiaの箇所にLPと指示文字が付いているが、この場合のPはparvumを意味すると思われるが、このPはperfectumやpulcreと文脈によって解釈されることもあるので注意が必要。


☆入祭唱
・区分線について:ソレム的な歌い方に則るならば、
小:ブレスを取る場合と取らない場合がある。
中:一般的にはブレスを取る。(※前回ここで必ずブレスをするということでしたが訂正させていただきます。)
大:必ずブレスを取る必要がある。

→この曲についてはExsúrgat Deusの小区分線以外は全てブレスを行うと良い。


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by fonsfloris-k | 2017-12-16 10:00 | 講座レポート